仕事の量には、月毎に波があるもので、
3月、4月、8月、1月あたりは少ない。
逆に、5月、9月、12月あたりは、結構多い。
少ないのは、異動シーズン(主として裁判所、他に警察、検察等も)だったり、夏休みだったり。
多いのは、上のシーズン中に溜まった仕事とか、あとは年の終りに向けて急ぎ出したりとかするから。
5月のGWは、それなりの期間が休みになっていることに加えて、4月の異動シーズン直後で裁判の日程が多い。
ということは、事件が進むのも早いわけで、その分の打合せが必要になる。
今日も既に忙しかった感じがあるけれど、今週、来週は事務所のどの弁護士もそれなりに時間が詰まっているみたい。
学生時代には、よく5月病、って言葉を耳にしたし、実際に使ってもいたけれど、今は違う理由で五月病という言葉を使いたい気分。
言葉:「五月病」
あまり忙しくない4月からGWに入り、精神と肉体が緩みきったところに、突如として忙しさが押し寄せるため、体調崩すこと。また、その病気。
結構ありそうな感じなのに、世間ではメジャーになっていない、ということは、まだまだここは乗り切れるんだな、ということだと思われる。
そんな感じで、明日からも頑張りますかねぇ。
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